【侍ジャパン】鳥谷敬氏が明かすWBC「伝説の走塁」の裏側
様々な状況をふまえて盗塁という選択肢を選んだ鳥谷氏。
その決め手となったのは、相手投手のある傾向だったという。
「事前のミーティングで抑えのピッチャーは牽制を一回しかしないというデータがあると言っていたことを思い出しました。それで、自分のスタートを切る一つのきっかけとして牽制を使おうと。その上で牽制が一回きたので、もうこれは盗塁するしかないなと」
結果、鳥谷氏の盗塁が井端氏の同点タイムリーを呼び込み、その後日本は延長10回に逆転勝利をおさめることになった。
だが鳥谷氏は、あの盗塁にはこれ以外にも様々な要因が関連していたと明かす。
その要因とは一体なんだったのだろうかー。
動画内では、盗塁成功の全貌について語られている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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