「ハリケーンであり”金鉱”」久保建英がソシエダのスポンサー獲得にも貢献 現地メディアが影響の大きさを指摘
久保はピッチ内外で強い影響力を放っている(C)Getty Images
今月に入り、久保建英の所属するレアル・ソシエダが日本企業の「株式会社ヤスダグループ」と戦略的パートナーシップを締結したことが発表された。同クラブのメインスポンサーとなり、3年間の契約期間内では今後、日本へのトップチームの訪問なども予定されるという。
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今回のパートナーシップ締結のニュースをクラブ公式HPでは日本語で紹介しており、今後、同企業を通じてレアル・ソシエダと日本の関係がさらに深まっていくことが予想される。
そして、スペインメディアでは、日本の有力企業との繋がりが「スター選手によりもたらされた」とも報じている。言うまでもなく、今季のラ・リーガにおいて、日本人プレーヤーとして輝きを放っている久保建英だ。
サッカーサイト『MUNDODEPORTIVO』は現地時間10月11日(日本時間12日)、「クボの存在がレアルの戦略的パートナーおよびメインスポンサーとなったヤスダグループとの契約の中心となっている」と同企業との契約が「久保効果」によるものだったとの見解を示している。
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