レアル移籍の久保建英、本場の各欧州メディアの評価
◆イタリア紙「トゥットメルカートウェブ」
(エクアドル戦で両チーム最高点となる「7」の評価をつけ)
「体は小さいが、バルセロナとレアルが獲得を争った理由を見せた」
◆イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」
「待ちに待った若きスターはスタジアムの観客に極上のプレーをプレゼントした」
「チリ戦で(スター選手の)ビダルとメデルをまるでボウリングのピンのように脇に退けたプレーには拍手を送るべきだ」
◆スペイン紙「アス」
「久保の『独演会』だった。ドリブル、シュートにスピードもあり、プレービジョンも素晴らしい。ラスト30分間は日本チームを背負っていた」(チリ戦で相手を股抜きでかわした場面に)
「マドリードの選手として最初の超絶テクニック。あと少しでゴラッソ(スーパーゴール)だった」
◆スペイン紙「Besoccer」
「久保がメッシの装い。97分間を通してチームメートに良いパスを出し続け、日本のベストプレーヤーだった」
辛口の欧州メディアも絶賛し、18歳への期待値はさらに高まったようだ。久保は大会後、いったん日本に帰国し、7月には新天地レアル・マドリードに合流予定という。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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