衝撃の逆方向弾 阪神サトテル1試合2発にX驚愕 「右バッターが引っ張ったみたいな打球」「やっぱりえぐい」
その上でこの日のアーチが2本とも逆方向となったことに関しては「しっかり(バットを)振れているかなと思うので、明日からもしっかり振っていきたいと思います」と言葉に力を込めた。開幕前のドジャースとのプレシーズンゲームでもMLB屈指の左腕、ブレイク・スネルからアーチをかけるなどパワーを見せていたが、ここにきて調子を上げてきている。
伝統の一戦、3連戦最終となる日曜日のゲームはこちらも注目の20歳左腕、門別啓人の登板となる。若き左腕を援護できるか、背番号8の打撃に引き続き、注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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