プロ野球から乱闘が消えた3つの理由

タグ: , 2021/6/21

<1>携帯電話の普及
 昭和の時代はグラウンド内でも、ベテラン選手やコーチ陣から「ヨソの選手とは口をきくな」と指導されたと言い伝えられます。ところが現在、試合前に高校や大学、社会人時代の先輩やトレードなどで移った選手などをキョロキョロ探して、両軍ベンチを行き来するのは見慣れた光景です。

 「携帯電話の普及がきっかけだった」と指摘するのは元プロ野球選手の評論家氏。電話番号やメールアドレス、LINEのIDを交換すれば、簡単に他球団の選手に連絡できるようになった。お前、今どこで飲んでるの?
今から、こっちに来ない? 球界はタテ社会。アマ時代の先輩からそんなお誘いがあれば、絶対に断れません。そんな「仲間」と乱闘なんて…。

 おとなしくなるはずです。

<2>侍ジャパンの創設
 プロ選手によるトップチームが常設化され、メンバー入りはプロ野球の一流にとってのステイタスになりました。五輪やWBCなど、大会中は同じ釜のメシを食い、親交を深めます。

 場合によったら、シーズン中も軽く飲みに行きますか…となる。主力選手同士が仲良しこよしになってしまえば、乱闘も起こしにくい空気が自ずと醸成されます。

<3>他球団との合同自主トレブーム
 今ではオフの期間、他球団の選手と合同自主トレを行い、技術交流をすることも当たり前になっていますが、前述の評論家は「昔じゃ考えられないよ。なんで自分のメシの種を相手に明かさなきゃなんないの。意味が分かんない」と呆れ顔です。

 3点、全てにおいて言えるのは「選手同士が仲良くなりすぎた」ということでしょうか。スポーツマンシップに則って正々堂々とプレーするのは大いに結構。

 しかし、もう一つの魅力である「決闘」のにおいが薄れてしまうのは、寂しく感じられるファンの方も多いかもしれませんね。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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