岡田阪神 首位陥落 貧打線に嘆き いよいよ打線改造か
しかし、あまりの貧打ぶりにさすがの岡田監督も頭を抱えている。
現在チームでは１、２番を打つ近本、中野拓夢が好調とあって、ポイントゲッターとなる選手を求めている。不振の中、我慢の起用を続けていた佐藤輝含め、クリーンアップにメスを入れられることになりそうだ。
２５日からは本拠地甲子園に巨人を迎えて、今季２度目の伝統の一戦を迎える。苦しんでいた巨人も当たりが出始めたとあって、警戒を強める。注目の一戦となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】最下位日本ハムに追い打ち ファンの嘆きが止まらない３億円の「不良債権」発覚 フロントの「失策」を指摘する声も
【関連記事】「マサタカ・レーザーだ！」吉田正尚の”１イニング２本塁打”に現地メディア大興奮！「本当にクールな時間だ」
【関連記事】「あの大谷の姿を見てほかのチームメートも感じたと思う」球界レジェンドが振り返るWBCの名場面
1 2
