矢野阪神 「あってはならないプレー」続出 主砲サトテルに向けられた「厳しい目」とは
4年連続12球団ワーストの失策数を抱えながらも、結局はこういったプレーが出てしまうことに関しては、こんな声もある。
「三重殺に関してもいえることだが、すべてにおいて意識が低いといわれても仕方がない。特に本拠地の守備において、このようなプレーが続くようでは勝てる試合も落とすことになる。佐藤輝に関しては以前からいわれているが、三塁を守らせるのか、右翼を守らせるのか早く固めて、徹底的に守備練習を積むことも大事になってくる」(球界関係者)
佐藤輝は大山の足の負傷もあり、再び4番に入っている。若き主砲としてチームを助ける打撃はもちろん、安定した守備力も求められている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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