矢野阪神 巨人に勝ち越しも求められる「あの姿勢」とは

タグ: , , 2022/4/18

 3連勝とはいかなかった。阪神は17日の巨人戦(甲子園)に1―3と敗れたものの、このカードでは今季初の勝ち越しを記録した。

・今すぐ読みたい→
阪神V予想の解説者40人以上が悲鳴?毅然と最下位予想した2人に「見る目あり」 https://cocokara-next.com/athlete_celeb/tigers-bottom-forecast/



 先発はガンケル。前回、3日の巨人戦では初回に満塁弾を浴びた助っ人がこの日は3回まで無失点。テンポ良く投げ試合を作ったが、悔やまされるのは4回のウォーカーに許した一発だ。1点をリードする4回二死一塁から四球を与え、ウォーカーにシュートを捉えられ、左中間に3ランを許した。「四球の後に甘く入ってホームランを打たれてしまったことは課題」と肩を落とした。

 一方、打線は先発の赤星の攻略に手こずった。2回、糸井の3号ソロが飛び出すも、その後は打線につながりを欠き、反撃はここまで。矢野監督も試合後は打線のつながりに関して「それは良くないね。ランナーが出るチャンスは作れるけど、かえすところで返せない」と改善を求めた。





 現在のチーム状況をめぐってはこんな声もある。

 「こういったときこそチームバッティングが大事となってくる。現在1番に入る中野も状況次第ではしっかり見極め、四球を選ぶことも必要。いかに走者を出して、つなげられるかチーム全体の意思統一が求められる」(球界関係者)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム