10連勝で2位と8ゲーム差の阪神に球界OBが太鼓判「10連敗ぐらいしない限りもう優勝」
阪神対広島は残り10試合残っており、この試合に全て勝てば単純計算で現在の8ゲーム差をひっくり返すことができる。とはいえ、阪神は今シーズン、広島(9勝5敗1分け)、DeNA(11勝6敗)、巨人(12勝4敗1分け)、ヤクルト(12勝6敗1分け)、中日(11勝7敗)と苦手にしているチームが少ない。まんべんなく勝ちを拾えており、仮に広島に苦戦しても、他のチームから勝利を重ねることができそうだ。
広島とすれば、15日からの直接対決は1つも落とせない。裏を返せば、この3連戦をスイープできれば阪神が優勝に大きく近づく。阪神が”アレ”できるかどうか、今シーズンの大一番となるカードになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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