岡田阪神 笑い止まらず「余裕采配」で今季最多の貯金20 巨人を突き放し、独走態勢固める
またこの日の試合は、1点を追う8回に中野拓夢のソロ、11回の梅野隆太郎の勝ち越しにつながる安打、さらに8番打者、木浪聖也の適時打と打線のどこからでも粘り強くつなぎ、点に結びつける点も評価されている。
この日は2位・広島も敗れたため、4・5ゲーム差をつけ、独走態勢を固めつつある。早ければ15日にもマジック点灯、目指す「アレ」に向け、先を見越して動く岡田阪神に死角はなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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