里崎智也、交流戦負け越しのセ・リーグに新提案「ピッチャーもバッティング練習を」

タグ: , 2019/6/29

 6月28日に放送された「BS12プロ野球中継2019」。東北楽天ゴールデンイーグルスVS千葉ロッテマリーンズ(●楽天 5-6 ロッテ○)では、副音声の実況に吉田伸男さん、解説に里崎智也さんを招き、ビジター応援放送を行った。


日本代表としても活躍した里崎さんは、名捕手ならではの視点で持論を展開。

キャッチャーとしての能力を「キャッチング・ブロッキング・スローイング、これは大前提。この3つが一軍レベルに達しているなら、打撃のいい選手を使う。チーム防御率が悪くても、打ってチームが勝てばいい。過去の名捕手と呼ばれる人たちは勝つか、打つかどっちかをしていた」と、キッパリ。

この日スタメンマスクを被ったロッテの田村龍弘捕手に対しては「キャッチングの構え方は悪くないが、今はまだ普通のキャッチャー。ロッテの中での評価は高いが、12球団で比べたらまだまだ。打てる捕手になるか、日本一になれば、勝手に評価は上がる」と、自身の背番号を継承する正捕手に期待を寄せた。

・合わせて読みたい→
名捕手・谷繁元信が注目する次世代のキャッチャーは?(https://cocokara-next.com/motivation/motonobutanishige-focus-on-catchers/)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム