【WBC】アメリカの対抗馬に日本、ドミニカを予想!米メディア、大谷翔平は「比類なき力を与える」と期待も

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(C)Getty Images

 開催まで2か月を切った野球の世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、6年振りに行われることもあり、すでにさまざまな関心が寄せられている。

 多くのスター選手の出場が予想されている今大会、やはり優勝の行方も大いに注目の的となっており、野球の母国であるアメリカが大会制覇の最右翼との見方が強い。前回の第4回大会で初優勝を果たし、今大会もMLBのスタープレーヤーが参加の意思を表明するなど、連覇へ向け万全の体制で挑もうとしている。

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 2006年の初開催以降、アメリカはイベントへの意識の低さなどを指摘されながらも、前回の2017年大会は準決勝で日本を接戦の末降し、決勝でも2大会連続で決勝進出を果たしたプエルトリコを破って、世界一の称号を手にした。今大会もメンバーの顔ぶれをみる限り、大会連覇への意気込みが高いことは明らかだ。

 もちろん、今回はアメリカ以外でもMLBプレーヤーが参加を表明しており、かつてないほどの激戦が予想されている。海外メディアではアメリカとともに優勝を争う国を挙げており、その中では日本も「対抗馬」として記されている。

 アジア、アメリカを拠点とするスポーツサイト『sportskeeda』は1月24日、WBCの特集記事を配信し、優勝候補筆頭とも伝えられるアメリカへの期待を綴っており「チームUSAはWBCデビューとなるロサンゼルス・エンゼルスのスター選手、マイク・トラウトをキャプテンに、トレア・ターナー、ムーキー・ベッツ、ナ・リーグMVPのポール・ゴールドシュミットといったスター選手をそろえた」として、強力布陣を評した。

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