「国際大会では絶対必要」侍ジャパン 勝利の鍵を握るとされる「投手の名前」
一方で直近の国際大会となる21年の夏季五輪では登板した2試合でいずれも失点と悔しい結果に終わっている。
タイミングを外す意味で有効と見られる「変則投手枠」に関しては、これまでの日本代表でも渡辺俊介(元ロッテ)、牧田和久(元西武)などの投手が担ってきた歴史がある。
ほかにも投手陣では代表入りを志願している田中将(楽天)らにも話題が集まる中、最終候補に名を連ねるのはどの選手になるのか。引き続き注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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