「キクチがついに輝く時が来た」菊池雄星の開幕先発“指名”に古巣メディアも反応 指揮官は「エースとして迎えたんだ」と絶大な信頼
その他にも、今回の決定を下したエンゼルスのワシントン監督が、「これは当然のことだ。大金を投じて彼を獲得したのには理由がある。我々は彼を4番手や5番手として迎えたわけではない。2番手や3番手として獲得したわけでもない。彼をエースとして迎えたんだ」と語ったコメントも紹介。
またトピックでは、エンゼルス球団において加入直後での開幕投手抜擢のケースとして、「過去10年で2人目。2019年にトレバー・ケーヒルが指名されて以来」として、極めて異例な出来事であると強調している。
菊池にとってメジャーでの開幕投手は初めてであり、まさに首脳陣、チームメイトの期待を背負っての登板となることも間違いない。新たなユニフォームを纏う33歳左腕は重責を任される形で、シーズンの先陣を切る。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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