巨人26歳内野手は「クリーンアップが板についてきた」3番打者として.533の奮闘も話題「なくてはならない存在」
勝負の2年目に賭ける思いも強い。即戦力ルーキーとして期待された昨季は66試合に出場、打率.201、1本塁打。堅実な守備は認められるも、打力アップがレギュラー定着に求められるピースだった。
迎えた2025シーズン、ともに自主トレを行い慕った主砲の岡本を欠く中、チームの大きな柱になりつつある。
泉口の活躍にはファンの間からも「チームにはなくてはならない存在」「今のチームで1番信頼できる打者」「クリーンアップが板についてきた」「無駄な打席がない」など、称賛の声が高まっている。
背番号35がブレイク元年となるか。今後の活躍も期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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