Bリーグ・名古屋Dの須田侑太郎が語る「目標設定の仕方」と「モチベーションの上げ方」
プライベートの時間がモチベーションを上げる!
モチベーションを上げるのは須田も苦労する部分であるという。そんな中でも気持ちの高めかたとして、仕事とプライベートの時間を完全に分けるという方法をとっている。
「昔は休みでもずっとバスケのことを突き詰めてやったんですけど、ある時からそれが苦しくなってきてしまって」と話す須田。仕事とプライベートを分けることで良い循環が生まれたという。須田はプライベートではバスケットボールから離れ、自然に触れたり、趣味の写真撮影や神社・お寺巡りをしている。リフレッシュすることでスイッチの切り替えがうまくいき、モチベーションを保つことができると語った。
また須田はモチベーションを上げるもう1つの方法として、自分の気持ちを書き出すノートを作ることを挙げた。
「バスケットに限らず、日常生活で感じたことを寝る前にバーッと書いたりとか。意外とノートに書き出すとちょっともやもやがすっきりしたりとか、こうやってがんばらないといけないよねとか、自分でモチベーションが上がってくるツールの1つとして使っている」
他にも動画内ではこれまで影響を受けた選手やファンクラブやグッズ販売など新しい活動についても話している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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