『深いい呼吸』でドキドキを穏やかにする 「バイオフィードバック的訓練」とは
するとどうでしょう!落ちるように深いねむりに就くことができたのです。しかも目覚めも良いのです。呼吸法を実践する前は、肩や脚などからだのどこかに力が入っていたことも認識できました。入眠には力を抜くことが必要だと悟ったのです。
お陰様で血管年齢も上下動はあるものの、若い状態を維持できました。なんか自分が実験台になって、呼吸法の有効性を証明したような満足感がありました。
最近巣ごもりによる家庭内トラブル(DV)が問題になっています。自律神経のバランスを良くして、イライラ感を和らげる方法としても良いのかも知れませんよ!
私にとって心身ともによいこと。1にジョギング、2に呼吸法のあとの快眠。
最近はジョギングの最中に、どんなインスピレーションが湧いてくるか楽しみで、継続できる秘訣でもあります。ジョギング愛好者として仲間入りができたのではないかなぁと思う今日この頃です。新型コロナ禍で今年のゴールデン・ウィークでジョギング歴12年を迎えました。次の12年に向けて走り続けます。
出典;(※1)永田 晟著 呼吸の極意
(※2)順天堂大学 小林弘幸教授著「これ」だけ意識すればきれいになる。
(※3)広辞苑 第六版
[記事提供:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
・今すぐ読みたい→
10分ずつジョギング時間を延ばす「+10」(プラス・テン)運動の効果 https://cocokara-next.com/fitness/plus-10-jogging/
株式会社SOily 代表取締役 岡本 頼幸
幼少時代から生命の不思議に取り付かれてきました。
生体の分化発生の不思議を研究 ~ 免疫検査を通しての患者様への想い ~ 医療・健康機器のユーザー様から頂いた奉仕の心・・・。
これらのことから医療・健康の大切さを、長年にわたって実感して参りました。
今、予防医療というポピュレーションストラテジーが重要になっています。
更に「競技スポーツ」に「健康スポーツ」という親しみ易い概念も取り入れようとしています。
みなさまが人生の目的を達成するために大切な、「健康」についてのトレヴィアをお届けしたいと思っています。
みなさまの目となり耳となりそして足となって得た豆知識を、私の経験を交えてできるだけ分かり易くお伝えできれば幸いです。