【ゴルフ】パター練習を継続させる方法!ストイックにやれない人はこうやればいい
まとめ・パターでスコアは変わる!練習だけは止めない事
パターはドライバー程の派手さがなく、練習も地味で面白くないかも知れません。「やっても面白くない」がパター練習をしない大きな要因かも知れない。
確かに面白さは他のクラブに欠けます。繰り返しますが、パターは水モノと表現され、その日のコンディションやグリーンの仕上がりなど、多角的な要素で加わってしまう。
1.パターは水モノ
2.運の要素が強い
3.じゃ練習したって意味ない
こんな流れで必要じゃないと考えてしまう人もいるでしょう。
しかしそれなら、プロがあそこまでパター練習するのは理屈に合わない。
短いクラブで1番簡単ならそれこそ練習する必要はない。
松山英樹プロも今日はバッティングがダメだった。ストロークが悪過ぎたとコメントする事がよくあります。プロでもパターで苦戦しているんだから、僕達アマが練習をサボる通りはない気がします。
まず「パタ練は大切」という事を頭に入れておき、じゃどうやって私生活の中にパターの練習を割り込ませるかを考える。
自分の家での導線を確認し、「ここにあればゴルフ熱を刺激されて練習する!」というポイントを見付け、そして作りましょう。
それではまた!
[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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