記者が体験、「コンビニキャベツ」で1ヶ月3キロ減とダイエット中の「上司の誘い」の断り方
ダイエット中の上司の誘いの断り方
「飲み会の誘い」もダイエット計画には立ちはだかります。サラリーマンたるもの「飲みニケ-ション」もシゴトを円滑に進める上で、欠かせないことは現実問題としてあるからです。「ダイエット中です」と断るのは、いい歳した社会人として気が引けるかもしれません。嫌でなければ、出席しましょう。しかし上司は「もっと食え」「シメのラーメン行くぞ」と圧をかけてくるかもしれません。ここで覚えておきたい万能フレーズがあります。
「健康診断で呼び出しを食らっちゃいまして」
この一言を発すれば、パワハラに敏感な現代、強要されることはほぼありません。ラーメン組には「おつかれさまでした!」と爽やかに別れを告げ、撤収するとしましょう。まともな上司なら、シメのラーメンが自身にとってもいかに毒か、理解していますでしょうから。
筆者の場合は、食事を抜いたりせず、「コンビニキャベツから」の3食を軸に食生活を見直したことで、体重や体脂肪は減り、身体も軽やかになりました。自然と「一駅歩いてみようか」「駅はエスカレーターではなく、階段を使おうか」と思考も前向きになってきます。「食事の見直し」が「運動」を促すというサイクルが生まれます。「シメのラーメン」という習慣は過去のものになり、定食屋では自然と「ご飯は半分で!」とオーダーするようになるでしょう。
1か月後、あきらめていた昔のスーツやシャツが再び、着られるようになります。食費も「100円のコンビニキャベツ」がメインになり、間食は減るので、抑えられるのが分かります。家計的にも助かり、いいことづくめです。
「いちいち皿を洗うのが嫌だ」というものぐさなアナタには、これまたコンビニで「使い捨て紙ボウル」を購入すれば、イージーに取り組めて長続きします。だって、キャベツは毎日食べても、本当に美味しいのですから!
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】まずは3キロ!2週間でダイエットを成功させるための4つの手順
【関連記事】100歳超えのご長寿さんが食べているものは?健康で長生きするためのオススメ食事法