サイクリングも有酸素運動です!ウォーキングにはない、風を切る醍醐味を味わおう
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
風を切る醍醐味を味わえます
休日のリバーサイド
今は見慣れた自転車道路標識
皆さんおなじみのウォーキングは有酸素運動の代表ですね。
「ウォーキング」と「散歩」ってなんか違います。歩き方としては「キッチリ」と「だらだら」。歩き始めの心構えとしては「質に気を付けて」と「適当に」の違いでしょうか?
それはそれで外出自粛から解放されて気分転換できそうです。肥満の改善や予防を目的にすると、散歩ではなかなか効果が表れない。左右の腕を交互にしっかり振りながら歩くことがウォーキングらしい歩き方が効果的。生活習慣の改善としての「運動」を継続するには、スタイルやスピードを変えたり、自分が満足できる経緯や結果が必要です。
ゆっくり歩く ⇒ 普通に歩く ⇒ 速めに歩く ⇒ インターバル速歩 ⇒ スロージョギング ⇒ インターバルジョギング・・・と自分の目的に合った運動強度をアレンジできます。
私はジョギングを通して、今までになかった経験しました。自分なりに試験⇒考察⇒反省⇒工夫⇒試行を繰り返して行く内に、気が付いたらジョギング歴13年目に入ってしまいました。
人によってものごとを続けるにはわけがあります。
有酸素運動 = ウォーキングやジョギングと決め付けてしまっては、せっかくの生活習慣の改善への志しが失せてしまう人もいらっしゃるでしょう。
1 2