「私に似合う眉ってどんな形?」眉に迷ったら読むアートメイクの話
[文:女性医療クリニックLUNAメディカルビューティーラボ(https://www.luna-clinic-mbc.jp/)]
〜鏡の前で、ふと立ち止まる〜
「今日もなんとなく眉を描いてるけど、これでいいのかな…?」
そんな風に、毎朝のメイク時間でふと立ち止まったこと、ありませんか?
眉は顔の印象を大きく左右する大事なパーツ。でも、自分に本当に似合う眉がどんな形なのか、わからないまま描いている方も多いはずです。
今回は、そんな“眉迷子”の方にこそ知ってほしい、似合う眉の見つけ方とアートメイクの魅力についてご紹介します。
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「とりあえず生えているところに描いてる」そんな毎日
「若い頃に抜きすぎて、眉尻の毛がもう生えてこない」
「昔の流行のまま描いてるけど、今の自分の顔に合ってる気がしない」
「前髪でごまかしてるけど、ホントは自信を持って眉を出したい」
そんなお声、実はとてもよく聞きます。
顔立ちも年齢とともに少しずつ変化する中で、ずっと同じ眉の描き方をしていると、どこかちぐはぐに感じてしまうことも。でも、それはあなたの眉が悪いわけではありません。今のあなたの魅力に、アップデートするチャンスなのです。
自分に似合う眉は「骨格」や「表情筋」から見えてくる
一人ひとり顔の骨格や表情筋の動きは違います。だからこそ、「なんとなく流行ってるから」「左右対称にしたいから」といった理由だけで眉をデザインすると、かえって不自然になることも。
実は、完璧に左右対称の眉が似合うのは、動かないマネキンやイラストの中だけ。私たち人間は、もともと左右で筋肉の使い方も表情も違うものなんです。
特に「眉の高さが左右で違う」「思わぬところに眉山ができる」などのお悩みは、表情筋の動きが影響していることもあります。そういった場合は、アートメイクとあわせてボトックス注射を検討することも選択肢のひとつ。
なお、ボトックスを検討する場合は、注射後2~3週間ほどあけてからアートメイクを行うのがおすすめです。






