ゴルフで怪我をしやすい4つの部位!痛くなったら要注意です!
慢性的な痛みに悩まされる「腰」
最後に挙げるのは腰です。
腰に関して僕は練習し過ぎると張る位なもので、そこまで悩まされた事はありません。
この年齢になるまで腰痛や、ぎっくり腰みたいなものとは無縁。
ですが、ゴルフで痛めるのは容易に想像が付きます。ゴルフは捻転運動ですから、腰への負担はやはり相当あるのでしょう。
自身では体験していませんが、周りには苦しんでる人がいます。その方は仕事でも20キロ程度の物を持ち上げるので、元々腰が弱っている。
さらにゴルフ好きなので腰の負担は凄いはず。一度ギックリ腰をやってからはコルセットを巻きながらの生活を余儀なくされました。
仕事にも影響が出るのに、コルセットを巻いてでもゴルフをする。ここがゴルフの危険な所なんです。
背中にしろ、首にしろ、肘にしろ、腰にしろ痛めていても練習は出来てしまうんですよね。激痛なら止めるんだけど、我慢の範囲内の痛みなんです。
だから完治しない。ずっと行ったり来たりなのです。ゴルフで痛めた箇所であり、止めない限りずっと慢性的な痛みに襲われる。
そして最終的には家族の反対などで引退を余儀なくされてしまう。だからこそ、自身の体調管理は必須なのです。
自分の体が壊れないように、異変にすぐ気付けるように敏感になりましょう。好きな趣味を続けるなら体を大事にしましょう。
それではまた!
[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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