【ゴルフ】ヘッドスピードを上げるための身体の使い方
ではそのために必要なエクササイズをいくつかご紹介します。
①アドレス姿勢になり重りを持ちます
②足踏みをし左右に体重を移動させながら重りも左右に振ります
③腕の動きはハーフスイングを意識します
★ポイント
・骨盤が横に流れないように意識します
・一回ごとに動きを止めるのではなく、左右の動きを連続して行います
①アドレス姿勢になります
②左足でゴムバンドの端を踏み、右手でゴムバンドの反対側の端を持ちます
③右手でゴムバンドを引き上げ、左手を同時のタイミングで前に伸ばします
★ポイント
・身体が右側に流れないように行います
・左右逆でも行います
今回はヘッドスピードを上げるためのカラダの使い方をご紹介させていただきました。
体重移動の捉え方1つでヘッドスピードを上げることが可能になりますのでぜひ実践してみてください!
動画にて詳しく説明していますので合わせてご覧下さい!
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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谷崎 美樹
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。
ファンクショナルトレーニングで効率よくゴルフボディを作ることを得意としており、プロゴルファーからアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーまで幅広く指導中。また整形外科でリハビリテーションを担当していた経験から痛みのある方へのトレーニング指導も行っている。
自身もゴルフが好きでベストスコアは70台。