練習場ばかりでは上手くならない?ラウンドでしか得られない「3つの経験」とは
今回は、「ゴルフは練習場ばかりでは上手くならない」をテーマに書いていきます。
みんなゴルフが上手くなりたくて打ちっ放しに行きます。かくいう僕もそうでして、上手くなりたくて毎週練習場に足を運んでおります。
ただそれだけではゴルフは上手くなりません。これはゴルファーなら誰もが納得する話です。
その理由を以下より説明していきます。
【ゴルフあるある】誰しも経験、ラウンド中必ず1ホールは大叩き!その原因と対策について
練習場だけでは上手くならない理由
練習場で3年間練習。来る日も来る日も1回の練習で100球を打つ日々。
練習量だけで言えばプロレベル。しかし仮にこういう方がいたとしても、ゴルフが上手いかと言われればそれは微妙な話です。
なぜならゴルフはラウンドをして、出たスコアでレベルを判断するからです。
仮に壮絶な練習の末、決して曲がらないドライバーショットを手にいれたとします。しかし実際ゴルフ場に行きラウンドをしてもスコアが良いとは限らないのです。
「ゴルフの腕前は?」と聞かれ「ドライバーは真っすぐ飛ばせる」と言っても腕前とは別の話という事です。
スコアは100を切る位かな!という数字のみが、実力を示す価値があるんです。
では具体的に練習場とゴルフ場ではどんな違いがあるのか?説明していきます。
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