【ゴルフトレーニング】目指せ、スコアアップ!疲れを残さないために(前編)
TPI認定者、ゴルフフィットネストレーナーの資格を保有し、アスリートのコンディショニングやトレーニングもサポートしているスポーツトレーナーに、ゴルフのスコアアップにも繋がるトレーニングを伺いました。ちょっとした時間にできる簡単トレーニングです。ぜひ、実践してみてください。
【関連記事】【打てたらヒーロー】バックスピンの打ち方3選!打ちやすいライや番手も紹介します
疲れを残さないために
ラウンド後、疲れを残さないために、使った筋肉をリラックスさせることも重要です。ぜひ、ストレッチで終わるようにしましょう。
□Step.1
仰向けに寝て、右ひざを90度に曲げて脚をあげる。
□Step.2
腰をぐっとねじり、右ひざを身体の左側へ。骨盤と肩は浮かないように床につけたままの状態をキープ。
□Step.3
右手で左腕を持ち、左肩をストレッチするため右側へ引っ張る。力まずに、リラックスした状態で5呼吸を目安にストレッチしましょう。
―ポイント―
腰を中心に、身体全体の伸びを感じましょう。
□Step.4
仰向けの状態に戻る。
□Step.5
反対側も同じように。左ひざを90度に曲げて脚をあげる。
□Step.6
腰をぐっとねじり、左ひざを身体の右側へ。骨盤と肩は浮かないように床につけたままの状態をキープ。
□Step.7
左手で右腕を持ち、右肩をストレッチするため左側へ引っ張る。力まずに、リラックスした状態で5呼吸を目安にストレッチしましょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】2打目がOBなら次は何打目?初心者にもわかりやすいペナルティの数え方
【関連記事】【ゴルフ】庭での練習はオープンフェースで!3つのメリットが得られます!
【関連記事】ゴルフラウンド中にやってしまうNG行動4選!スコアに直結するので今すぐ止めよう
スポーツトレーナー 堤 由輔(つつみ・ゆうすけ)
コンディショニング、トレーニング、リハビリ、機能解剖学や栄養学など、幅広い知識を持ち、国際大会への帯同実績もある。また、肩凝り腰痛など、慢性的な不調を改善する施術も得意としている。
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
TPI認定ゴルフフィットネストレーナー
JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー
EBFA公認ベアフットリハビリスペシャリスト
IHTA認定メディカルトレーナー
食アスリートジュニアインストラクター