くびれと飛距離を同時にゲット!ダイエットにゴルフがいい4つの理由

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[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]

 ダイエットしようと考えた時、ジム通いやジョギング、ヨガなどを選択する女性が多いと思います。ダイエットでゴルフって思い浮かばないですよね。

激しい運動のイメージがないゴルフだけに「ゴルフは痩せない」と聞いたことがある人もいるかもしれません。でも実はゴルフは痩せます!しかも他のスポーツでは効果のでにくいパーツを引き締め、しなやかなボディラインをつくってくれるのです。

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【理由1】ゴルフの消費カロリーがすごい

ゴルフといえばカートで移動して実際に動く時間は少ないし、あまり動いているイメージはないかもしれません。

でも大丈夫です!ゴルフの消費カロリーは意外と高いのです。

消費カロリーの計算式でみてみましょう。

係数1.05METS×運動時間(h)×体重(kg)=カロリー消費量

METSとはMetabolic Equivalentsの略。運動活動の強さを表す数値です。
座って安静にしている状態を1METS、普通に歩く程度の運動が3METSです。

国立健康・栄養研究所の「改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』によりますと、クラブを手で引いて歩いた場合のラウンドが5.3METS、カートを使った場合で3.5METです。

ラウンド時間が4~5時間で計算すると、体重50キロの女性がカートを使ってラウンドした場合の消費カロリーは

係数1.05×METS(3.5)×運動時間(4)×体重(50kg)=735
係数1.05×METS(3.5)×運動時間(5)×体重(50kg)=919

参考:国立健康・栄養研究所

約735〜918kcal。これはランニングを約120分、バタフライなら70分やるのと同じ消費カロリーなんです。

同じカロリーだとしたらどちらが続けやすいでしょう?

【理由2】ダイエット効果が出にくいパーツに効果大!

ゴルフの嬉しいところは、カロリー消費だけでなく筋トレ効果も高いところです。しかも他のスポーツでは効果の出にくいパーツの引き締め効果が期待できます。

正しいスイングでくびれをゲット
実はゴルフは正しいフォームを意識してスイングするだけで、毎回くびれトレーニングをしているのと同じです。
ウエストをしっかりと捻った動作はゴルフで飛距離を伸ばせるだけでなく、女性らしくしなやかで引き締まったくびれが手に入ります。

何度も繰り返し腰をひねる動作があるゴルフは、特に鍛えるのが難しいといわれている腹斜筋への効果が期待できますよ!

なかなか落ちない二の腕もスッキリ
また二の腕を意識することでショットの軌道も安定、飛距離も伸び、ぷるぷるの二の腕も引き締まります。

二の腕はダイエットしても最後までなかなか落ちない難関パーツ。その理由は食事制限や有酸素運動では落ちにくい部分だからです。

もともと女性は二の腕の筋肉が少ないため、シンプルなダイエットでは二の腕の引き締め効果を感じにくいのです。

ゴルフのスイングはしっかりと二の腕を使って行うので、筋力があがり引き締まった美しい二の腕に!

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