ゴルフスイングを変える!シャローイングは肩甲骨の動きで決まる!
ここからはトータルゴルフフィットネスで行っている肩甲骨のポジションを正しくするエクササイズをご紹介します。
ご興味があるかたは是非トータルゴルフフィットネスへ体験にいらしてください。
ROTEX Hand
①肘を90度に曲げてROTEX Handを壁に当てます。
②前腕を外側に捻ります。
③5秒キープします。①~③を3回繰り返します。
①肘を伸ばしてROTEX Handを壁に当てます。
②上腕を外側に捻ります。
③5秒キープします。①~③を3回繰り返します。
①肘を伸ばして身体を横に向けROTEX Handを壁に当てます。
②肩甲骨から動かすように肩を外側に捻ります。
③5秒キープします。①~③を3回繰り返します。
今回はスイングにおける肩甲骨のポジションについて解説しました。
姿勢は意識するだけでは難しいので根本の原因から直していくことをおすすめします。
まずは自分の肩甲骨の位置をいい位置にするところから始めてみましょう!
動画の方では前後の変化やスイングの変化をご紹介していますので是非ご覧ください。
ゴルフ体験トレーニングはこちらから
https://www.tg-fitness.net/trial/
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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池田 裕介
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
米国のアスレティックトレーナーやストレングスコーチの必須資格とも言われているNASM-PESやMBSC-CFSCを取得。現在、トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーまで幅広く指導している。