更年期症状に悩む人は必読 急なダラダラ汗を制する!外出先でも安心のホットフラッシュ対策3つ

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3.ホットフラッシュの症状緩和には漢方もおすすめ(情報提供:あんしん漢方)

更年期のホットフラッシュの症状を緩和するためには漢方もおすすめです。

漢方薬は、ホットフラッシュの症状の原因となる、血流や自律神経、ホルモンバランスの乱れを整えることで、根本改善を目指します。

<ホットフラッシュの症状緩和におすすめの漢方薬>

・加味逍遙散(かみしょうようさん):体力中等度以下で、肩が凝り、疲れやすく、不安など精神症状のある方に。巡りをよくして、更年期障害や冷え症、月経不順などを和らげます。

・女神散(にょしんさん):体力中等度以上で、めまいや動悸、不安など精神症状のある方に。ほてりやのぼせ、月経不順、産前産後の神経症などに用いられます。





漢方薬は自分の体質に合ったものを飲まなければきちんと効果が出ないどころか、からだに負担をかけてしまう恐れもあります。

そこでおすすめなのが、「あんしん漢方」のようなオンラインで体質に合った漢方をおすすめしてくれるサービスです。

不安なときや困ったときには、いつでもスマホで薬剤師に無料相談できるので安心です。

●あんしん漢方

4.ホットフラッシュ対策で外出先でも安心

外出先で汗が止まらなくなるとあせってしまいますよね。これからは薄着にもなる季節です、手軽にできるホットフラッシュ対策をお伝えしました。ぜひ自分に合った対策を見つけてみてください。

安心して毎日を過ごせるようになりますよ。

参考文献
(※1)丁宗鐵『図解 東洋医学のしくみと治療法がわかる本』(ナツメ社)

[文:あんしん漢方]

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医師 木村 眞樹子(きむらまきこ)

都内大学病院、KDDIビルクリニックで循環器内科および内科に在勤。総合内科専門医・循環器内科専門医・日本睡眠学会専門医。産業医として企業の健康経営にも携わる。

自身の妊娠・出産、産業医の経験を経て、予防医学・未病の重要さと東洋医学に着目し、臨床の場でも西洋薬のメリットを生かしながら漢方の処方を行う。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行う。

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