脳に疲れを感じたら。1分間休息と20分間仮眠を取り入れてみよう
② もう少し時間がある方
「20分前後の仮眠をとる」
昼休みなどまとまった時間がある方は「パワーナップ」という20分前後の仮眠をとる事をおすすめします!
30分以上眠ってしまうと、深い睡眠になってしまいスッキリ起きられなくなってしまいます。
アラームを設定して20分前後で起きましょう!
目覚めやすくするには
仮眠前にカフェインを摂取しておくとスッキリ目覚めやすくなります。カフェインは摂取してから覚醒効果が現れるまで約20分と言われています。仮眠直前に飲むと丁度目覚めるときに効果が現れます。
楽な姿勢で眠る
机に伏せたり、壁に寄りかかったり楽な体勢を見つけましょう。横になれる場所がある方は横になりましょう。眠り過ぎてしまうのが怖い方はあえて座った姿勢で仮眠しましょう。
光や音を遮る
周囲が明るいと脳への刺激になってしまい休みにくくなります。タオルやアイマスクを利用して暗い環境を作りましょう。また、パソコンの動作音も眠りの妨げになりますので、電源をOFFしたりスリープモードにしておきましょう。
アプリを使いイヤホンから自然の音を聞くのもおすすめです。
脳を休めて疲労感を解消しましょう!
[文:meilong スタッフ]
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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。
千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。