冬も注意するべき水分補給
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
水分不足に気を付けるのは、夏だけではありません。
冬でも、水分不足になるおそれがあるそうです!
その理由は、「冬は湿度が低く、乾燥する季節だから」だと言われています。
乾燥により体の水分蒸発が進み、水分が失われやすいそうです。
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もし、以下のような症状があるとしたら、水分が足りていないのかもしれません。
・ のどが渇く
・ 口の中がネバネバする
・ 皮膚が乾燥している
・ 倦怠感がある
・ 尿の色が濃い など。
人が1日に必要な水分量は、約2.5L。
そのうち1.3Lは食事をとることや体内で作られると考えられています。
残りの1.2Lは、飲み物から補う必要があります。
食事を通しての水分摂取も、飲み物による水分摂取も、どちらも大事ということですね。
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