逆三角形の体を作るために鍛えるべき筋肉とは

タグ: , , 2020/4/10

逆三角形の体型にするための習慣(有酸素運動)

せっかく筋肉を鍛えても、周りに脂肪が乗っていれば体にメリハリが出ません。

そこで、より早く引き締まったボディを手に入れるために、筋トレに加えて有酸素運動を行うことをおすすめします。

ジョギング
まずは基本的な有酸素運動種目として、ジョギングがあります。

ジョギングを行って体脂肪の燃焼を目指す場合には、なるべく空腹時や筋トレの後のタイミングで行うようにしましょう。

これらのタイミングでは体内のエネルギー枯渇しているため、運動により脂肪を燃焼しやすいタイミングになっています。

ただし、空腹時や疲労が溜まっている時にあまり激しい有酸素運動を行うと、さらに疲労感が増したり体調を崩す原因にもなるので、有酸素運動を行うにしても、そこまで長時間にしないで、ゆっくりとした動きで行うようにしましょう。

水泳
水泳は動き自体がかなりハードな種目であり、有酸素運動と筋トレを組み合わせたような運動といえます。

先ほど、水泳ではどの種目でも広背筋を使うと説明しましたが、特に使う種目としては平泳ぎがあります。

ですので、水泳を行う際には平泳ぎを行い、背中、特にワキの下あたりに刺激を感じるようにしながら泳いでみるといいでしょう。





食事にも気を遣う

筋肉を鍛え、それを大きく成長させるには、栄養面のアプローチも大事になります。

筋肉を成長させるために必要な栄養素をしっかりとり、逆に脂肪を蓄えやすい栄養素の摂取をなるべく控えるという方法をとる必要があります。

タンパク質を多く
まずは最も基本的な部分として、タンパク質をしっかり摂取するという方法をとりましょう。

タンパク質が筋肉の材料となる他、髪や肌の健康も保ち、また筋肉の疲労を回復する役割も持つので、積極的に摂取したいところです。

肉からタンパク質を摂取する場合におすすめの食材が鶏胸肉です。

これは安価かつ余計な脂肪がついていないので、毎日食べることが出来ます。

脂質は少なく
当然ですが、脂肪の原因となる脂質の摂取は少なくするようにしましょう。

コンビニでお弁当を買う際や、ファミレスで何かを食べる際には、まずカロリーを気にしたうえで、脂質がどれだけ入っているかを確認するようにしましょう。

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