日本人女性の睡眠の問題とは

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 仕事や家事、育児に忙しい女性の問診をしていて気付くのは、しっかり眠ることに対してネガティブな感情を抱いている方が多いということ。

「やる事がありすぎて眠るのが勿体無い」「まわりに合わせているとどうしても寝不足になってしまう」という声も聴きます。

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私たち、日本女性の平均睡眠時間は世界的にとても短く、長いとされるスウェーデンとの差は約1時間半だそうです。ん?一時間半?だけ??

一見、1日24時間のうちの1時間半というと少なく聞こえるかもしれませんが、1週間で10時間半もの差が生まれているということです!

ちなみに、男性よりも女性の睡眠時間が短い国は、調査国のなかでなんと日本とメキシコのみ。日本は女性にとってきちんと眠ることが難しい状況にあるようです。

しかも女性の睡眠は量だけでなく、女性ホルモンの影響によって質も低下しがちなもの。

たとえば、「生理前になると寝つきが悪くなる」「生理中、昼間眠くて仕方がない」など覚えがありませんか?

生理前の体はプロゲステロンという黄体ホルモンの分泌が増え、エストロゲンという卵胞ホルモンの分泌が減ります。このホルモンバランスの変化が眠りの質を低下させてしまうのです。

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