どれくらいならOK?妊娠中に注意すべき魚の種類と摂取目安量
妊娠中に食べても安全な魚リスト
下記の魚は、水銀の量が少なく、DHAやEPAを多く含む魚です。普段の食事にバランスよくとり入れてみましょう。
マグロ(キハダマグロ・ビンナガマグロ・メジマグロ・ツナ缶)
サケ
アジ
サバ
イワシ
サンマ
タイ
ブリ
カツオなど
また、牡蠣やあさりなどの貝類、エビ・イカ・タコなども水銀量が少ないので安心です。
極端に偏った食事をしていない限り、水銀がカラダにたまり健康に悪影響を与えることはありません。また、一般的に胎盤が形成されるのは妊娠4ヶ月。その頃には、それ以前に体内にとり込んだ水銀は減少しています。
妊娠中は「これは食べてはいけないから・・・」と神経質になるのではなく、「食べ過ぎないように注意する」ことが重要。注意すべき魚の種類を知っておくと不安を回避でき、食事を楽しむことにも繋がりますよ。
【参考・参照】
(※)厚生労働省 これからママになるあなたへ
「あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)」
[文:あすけん 管理栄養士]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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