更年期外来とは、どんな外来?
[文:女性医療クリニックLUNA(http://www.luna-clinic.jp/)]
ホルモン検査、ホルモン補充療法、プラセンタ注射、漢方療法、サプリメントなど
40歳以降で、月経が不順になってきた。疲れやすいしなんとなく元気がでない。ホットフラッシュがある。イライラする。体がかゆい。臭いに敏感等の症状がでたらそろそろ更年期かもしれません。
誰もが通る道ですが、だからといってつらい症状を我慢する必要はありません。
主に漢方やホルモン補充療法を行います。後は、休養やリラックス、適度な運動をこころがけましょう。
40代になると月経も乱れ、体調も以前とはなんか違う。疲れやすいし、元気もでない。ホットフラッシュがある。ちょっとしたことでイライラする。皮膚が弱くなり、すぐかゆくなる。電車内などで他人の体臭や、自分の体臭が気になる。陰部がかゆい、セックスの時に痛みがある。
こんな症状がでてきたら、そろそろ更年期かもしれません。そんな方には血液検査によるホルモン検査で現在の状態を確認することをおすすめします。
女性ホルモン値が正常ならば、まだ女性ホルモンは、十分でていますので、体質にあった漢方を飲んでみる。その他大豆からできたサプリを飲んでみる。
プラセンタを注射してみる。抗うつ剤や抗不安薬を、一時的に飲んでみる等の治療法をお勧めします。
女性ホルモン値が減っていたら、ホルモン補充療法がおすすめです。現代は飲む、塗る、貼るなどいろんなホルモン補充療法が選べます。もちろん漢方やプラセンタ注射やサプリメントの選択肢も、女性ホルモン低下前と同様に使用できます。
治療は、ホルモン補充療法、漢方療法、プラセンタ注射、サプリメントなど。
[文:女性医療クリニックLUNA]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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