減塩のための7つのコツとは?
・麺類の汁はもったいないと思わず、残すようにする。
麺にももちろん塩分は含まれていますが、ラーメン等では麺とスープで約7gの塩分をとることになります。
スープを残すことで、3.5gの塩分摂取に抑えることができます。
・薬味を活用
ねぎ、にんにく、パセリ、しょうが、木の芽、青じそ、みつばなどの薬味は、料理の飾りとしても映える上、その強い香りが脳に刺激を与えるため薄味でも満足しやすくなります。
・調味料は仕上げの直前に
醤油や味噌などの調味料は料理が出来上がる直前に入れましょう。煮物などは中まで味が染みたほうがおいしいといわれますが、直前に調味料を入れれば表面に塩分がついて、舌に乗せた瞬間に塩味を感じられるので、減塩に有効だといわれています。
・加工食品は控えめに
加工食品(塩蔵品、かまぼこ、ハム、ウィンナー、干物等)は塩分が多く含まれているので、取り過ぎには注意です。
毎日の積み重ねが減塩のポイントです。
無理をしすぎてストレスがたまらないように、無理なく減塩しましょう。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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