【ゴルフ】暑い夏は『うなぎ』で乗り切ろう!

タグ: , 2024/8/14

[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]

 トータルゴルフフィットネス 管理栄養士の中島です。

夏と言えば『土用の丑の日』。土用とは季節の変わり目を、丑の日は干支を由来としています。今年2024年は7月24日、8月5日でしたが、皆さんはうなぎを食べましたか?

今回は暑い夏を乗り切る為に!うなぎに含まれる栄養素についてご紹介します!

【関連記事】ゴルフスイングの勘違い。体重移動できない理由はココにある!





ビタミンA

うなぎの主要な栄養素の一つ『ビタミンA』は免疫力の維持に欠かすことのできない栄養素です。ビタミンエース(ACE)と呼ばれる抗酸化作用を持つビタミンの一種で、主に目や皮膚の生成に関わります。紫外線によるダメージを受けやすいゴルファーにとって、食事から摂れる身体を守る『サングラス』として作用します。

ビタミンAは1日に必要な量を摂取することは難しくなく、幅広い食材を食べることができれば問題ないと言えます。うなぎ一人前であれば、十分に必要な量を満たすことできます!

ビタミンB群

夏にうなぎが推奨される理由がこの『ビタミンB』です。身体のエネルギーとなる糖質は、体内でエネルギーに変換する際にビタミンBが必要です。不足するとこの回路が上手く働かないことで疲労感などの症状に繋がります。夏はその他の季節と比べて気温が高く、また夏季休暇等で活動量も多くなりやすい時期です。体内のエネルギー消費量が多い今こそ、効率良くエネルギーを作り出す為にはビタミンBが必要です。

ビタミンBはB1、B2、B6、、、と種類があります。特にうなぎに豊富なビタミンB1は、豚肉がメインの料理(豚の生姜焼きなど)を食べることで、大人が1日に必要な量を満たすことができます。うなぎは一人前食べることで、7、8割の必要量を満たすことができます!

「フィットネス」新着記事

  • フットネス

    生活習慣病になるとなぜこわいのか?

    2024.09.19 フットネス
  • フットネス

    お酒と肝臓の関係って?

    2024.09.19 フットネス
  • フットネス

    とても痛い病気「CRPS」いったい何が起きているの?

    2024.09.19 フットネス
『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム