スマホ首におすすめのセルフマッサージ

タグ: , , 2024/9/17

[文:JITANBODY 整体院(時短ボディ)(http://jitanbody.com/)]

 スマホやパソコンのやり過ぎからくる首・肩コリや痛みがある状態をスマホ首と呼びます。

スマホの画面を見る時間が増えた現代では、どうしても首を前に出す前傾姿勢となっていることがスマホ首の増加の原因です。

【関連記事】腕があがらないほどの痛み「四・五十肩」になる本当の原因





スマホを1日にどのくらい見ているかというアンケート結果では、

男性の10代~40代でスマートフォンの利用時間が最も多かったのは「2時間以上3時間未満」、50代は「1時間以上2時間未満」だった。女性に関しては、10代が同率で「2時間以上3時間未満」「3時間以上4時間未満」、20代が「3時間以上4時間未満」、30代~50代は「2時間以上3時間未満」が最多の回答となった。なお「10時間以上」という回答で1割を超えたのは女性10代のみとなった。

(2018年版スマートフォン利用者実態調査 MMD研究所)

平均1日に2~3時間スマホを見ていることになりますが、仕事でパソコンを使う人は10時間くらいは画面を見ていることになります。

そんな生活を毎日、続けていれば肩こりが起きるのも当然と言えば当然かもしれません。

しかし、肩こりを放っておくと頭痛や吐き気、手のしびれにもつながってしまいます。

そこで今回は、スマホ首を解消するセルフマッサージの方法をお伝えします。

〇スマホ首は目の使いすぎ

肩こりとは、後頭部から背中にある僧帽筋と呼ばれる筋肉周囲が硬くなって痛みや動きにくさを感じる状態です。

上記のスマホの使用時間からわかるようにスマホやパソコンをたくさん使う人は目を使い過ぎています。

目を使い過ぎると目を使う神経は後頭部にあるため後頭部周囲の筋肉が緊張しやすくなってしまいます。

さらにスマホやパソコンを見る姿勢も首・肩周りの筋肉を硬くしてしまう要因となります。

ですので、この後頭部をほぐしてあげることで首・肩周りの筋肉の緊張が和らぎ、スマホ首の解消にも効果があるのです。

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム