【ゴルフ】簡単に解決!ショートアイアンが右に飛ぶ原因とは
意識した後のスイングがこちら
右へのプッシュアウトの強い球を修正する事ができました。
その他のデータの数値を見ると
フェースアングルも理想的な数値になり入射角もダウンブローになっています。
その結果つかまったボールを打てている状態になっています。
ボールの位置を変えたことによりクラブパス(スイング軌道)の入りがインサイドが強かったのですがボールの位置を変えたことにより理想的な数値になりました。
まとめ
ショートアイアンでの右にプッシュアウトしてしまうミスは、認識違いによってボールの位置を右にしてしまっていたと言うことが1番の原因でした。
ボールの位置をセンターにおくことにより、クラブパスのインサイドを適正な数値に戻すことができ右プッシュアウトのミスをなくす事ができます。
右プッシュアウトでのミスで悩んでいる方は一度ボールの位置を確認し右に置いてしまっているのではと思われた方は是非センターに置く意識でスイングしてみてください。
動画内にて実際のレッスン内容が見れますのでぜひご視聴ください。
トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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江澤 彬
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
トータルゴルフフィットネスではテクニカルマネージャーとして「より長く、より上手く」をコンセプトにゴルファーの健康とパフォーマンスに貢献するサービスの提供と、選手育成担当として世界に通用する自己管理能力の高いアスリートゴルファー育成に尽力している。
橋本 潜
トータルゴルフフィットネス ゴルフコーチ
1994年に渡米、カリフォルニア州サンディエゴ近郊のREDHAWK G.Cを拠点にUSPGAツアー予選会やゴールデンステートツアーに参戦。その他オーストラリアンツアーQTスクールなども経験する。
2011年には国内で初めて弾道測定器フライトスコープをゴルフレッスンに導入し新飛球法則とDプレーン理論を基本にレッスンを行う。
また、ゴルフフィットネスを取り入れることの重要性を認識しJGFOやTPIの知識も取り入れながら技術的な指導のみではなくフィジカルとテクニカルの両面からサポートしながら行っている。