腰痛予防にお役立ちストレッチ
予防&緩和には姿勢とセルフケアを!
腰痛 解消法の一つは「姿勢の改善」。
姿勢と腰痛には深い関係があります。
骨盤が前傾した「反り腰」の姿勢 気づいたらとっていませんか?
・姿勢を良くしようと意識した時
・女性でしたらヒールを履いた時
・お腹の大きくなった妊婦さんや赤ちゃんを前抱っこする産後女性
背筋を伸ばし腰を反った「反り腰」が良い姿勢と理解し意識している方や、ヒールの高い靴を履き反り腰の姿勢をとる機会の多い方、腰痛のリスクありです。
そして妊婦さんや前抱っこで赤ちゃんを抱っこする産後女性も腰痛が起こりやすい時期になります。
そのポイントは「反り腰」になっている骨盤の角度です。
ぜひご自身の骨盤を確認しながら読み進めてみてください。
反り腰になっている時 骨盤の角度を客観的に観察してみましょう。
すると 骨盤が前に倒れた前傾の角度になっていませんか?
この骨盤が前傾した「反り腰」の姿勢は、腰に重心が常に掛かり続けている状態で負担が集中してかかってしまうため腰痛を引き起こす原因となってしまいます。
また腹筋をうまく使えていないためポッコリお腹が出てしまう原因にもなってしまいます。
また、この反り腰の姿勢は脳の視床下部から背骨を通り、骨盤の仙骨内まで通る自律神経にも影響を及ぼすためホルモンバランスや内臓機能などにも影響が及ぶこともあります。
理想的な骨盤の角度は「床に対して垂直」の角度です。
腹筋に自然と力が入り、腰回りの負担も軽減されていきます。
姿勢は意識次第で変えることができます!
姿勢に加え、
・腹筋の筋力強化
・負担のない姿勢を保つための体力
・骨盤の歪み改善に骨盤補正もお勧めです。
全国で一般社団法人体力メンテナンス協会認定 骨盤補正師がみなさまの骨盤を整えさせていただいています。