スイング中の意識するポイントとは!スイングとゴルフクラブの関係
このようなスイングの動きになると基本的に『ダフリ』か『トップ』をします。
ここで大事になってくるのがナチュラルに開いたり閉じたりするということです。
開いたり閉じたりする動きが自然に発生したがるのでそれに逆らわずにスイングすることです。
この動きをすることで手首側の円運動が発生します。
手首の円運動が出来てくると先端の重りが円を描き始めカラダの中心が出てきます。
ここでの大事なポイントはクラブの開閉動作をしっかりと組み込みながら連続素振りをする事です。コレによりカラダの中心を感じ取りやすくなります。
カラダの中心を意識したままのスイングを獲得する為の練習方法はこちらです!
練習方法
①通常通りボールに合わせて構える
②ボールを打った後にテイクバックの方向にスイングをする
※連続スイングをしているイメージでスイングすること
今回ご紹介したように、手首の円運動がなくなりカラダの中心がないスイングをし出すとダフリなど多くミスがで始めるので、クラブの開閉動作を意識したまま連続スイングの練習を実施して下さい!
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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鈴木 真一
トータルゴルフフィットネス ゴルフコーチ
トーナメントプロゴルファーを目指し、多数のトーナメントに参戦し、数々のミニツアーで 優勝後、負傷によりツアープロを断念するもティーチングプロに転向。延べ3千人のアマチュアゴルファーを指導する中でアマチュアゴルファーを阻むさまざまなゴルフ上達のブレーキを外し、飛距離アップ、ハンディアップをサポートする「最後の救世主」として幅広く活動を続ける。