歯は全身の健康の原点! 歯と生活習慣病の関係

タグ: , , , 2021/4/7

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]


 歯周病が及ぼす全身への影響をご存知ですか?

歯周病は生活習慣病の1つであり、身体に及ぼす影響としては、心臓・循環器疾患や糖尿病やメタボリックシンドロームといった他の生活習慣病に深くかかわっていることが明らかになっています。

近年の様々な研究からわかっていることを紹介します。

1. 歯周病によって噛む機能が低下すると肥満になりやすい。
2. 歯周病の原因菌である歯周病菌が血管に入ると血糖値をコントロールするインスリンの働きが悪くなり、糖尿病を悪化させる。
3. 逆に肥満や糖尿病の人は歯周病を発症しやすく、重症化もしやすい。

など、相互に影響し合いながら、互いを悪化させることが分かっています。

口内環境を清潔に保ち、歯周病を予防することは身体全体の健康維持に繋がることになります。

日本では健康寿命は伸びている近年、歯の寿命は追い付いていません。

肥満や生活習慣病予防のためには、いろんな食事をバランスよく食べることが重要です。

なんでもよく噛んで食べるためには、健康な歯は不可欠です。

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日本では、

「80歳になっても自分の歯を20本以上に保つこと」
「60歳で自分の歯を24本以上保つこと」
「40歳で自分の歯のすべてを保つこと」

が提唱されています。

歯は老化と違い、歯周病を正しく予防・治療していくことで、いくつになっても自分の歯を保つことが可能です。

現状では、80歳の平均歯数は13.9本、20本以上の歯を保っている人の割合は38.3%と目標を達成している人は半数を下回っています。

歯周病は口腔内の環境のほか、食習慣、喫煙、睡眠、ストレスなどとも関係が深く、これら生活習慣病の改善によって予防することが出来ます。

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