睡眠時の御法度!やってはいけない3つのこと
みなさんは一晩中ぐっすりと眠れていますか?常に夜更かしをする方や、眠る時間がいつも不規則な方は、それが肥満の原因になっているかもしれません。
ここでは、「眠ること」と「痩せること」には深い関わりがあるということをご紹介します。
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睡眠時間よりも「就寝時間」が重要
「寝る子は育つ」は誰もが知っていることわざですが、これは大人にもあてはまることはご存知でしたか?現代人は自分の時間を確保したい、不規則な仕事をしている、という理由から睡眠時間を後回しにする傾向があります。一般的には6~9時間ほど眠れば体調を崩さないと言われていますが、痩せたいと考えている方は睡眠時間ではなく「就寝時間」に着目することをおススメします。要は、夜更かしせずに早く眠ることが大切なのです。
睡眠時間でダイエット!?
何時に眠るかでダイエットの質は大きく変わってくると言われています。
これは私たちの体の中に分泌される「痩せホルモン」とも呼ばれる成長ホルモンが関わってきます。成長ホルモンは夜10時~深夜2時くらいまでの時間に一番分泌されると言われています。
分泌された成長ホルモンにより代謝が高まり、脂肪燃焼が進みます。就寝中は体も安静状態が保たれ、体内の臓器は省力モードで動きます。
そのため、代謝のためのエネルギーが脂肪燃焼に使われやすくなり、眠っているだけで痩せやすい体に傾いていくのです。
もちろん、ぐっすり眠ることも重要。質の良い眠りを続けることが痩せやすい体づくりへの第一歩です!