【ゴルフ】シニアからでも出来る飛距離アップ!捻転トレーニング

タグ: , , , , , 2024/9/16

続いてはトレーニングのご紹介です。

ヒップローテーション

1.仰向けになり股関節・膝関節・足関節を90度にして足を浮かせます
2.角度を保ったまま膝を左右に倒します

★ポイント
・お腹を意識して足を動かします

クランチローテーション

1.膝を立てたまま床に座ります
2.上半身を後ろに倒し腹筋が辛くなる姿勢を取ります
3.上半身を左右に捻ります

★ポイント
・腕と身体の三角形を常にキープして左右に捻ります





まとめ

今回は捻転量を上げるエクササイズを4つご紹介させて頂きました。
スイングで理想とされるのは、回転ではなく捻転の動きです。
この動きができることによってスイングのさまざまなエラーを防ぐことができます。
捻転ができると改善できるエラーの一つとして、下半身リードの動きが挙げられます。
スキルも磨きながらフィジカルにもぜひフォーカスして取り組みましょう。

トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。



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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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小林 和仁

トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
トレーナー長年、日本スキー界の第一人者として活躍する一方、オフシーズンのトレーニングの一貫として、ゴルフ歴も30年以上。スキーにおける卓越した体重移動のテクニックをグルフスイングにおける体重移動に応用するとともに、体幹部の動き、捻りの動作等、「柔軟でスマートな動き」をプロ・アマ問わず多くのゴルファーに指導。

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