ハーブティーだけじゃない!料理に大活躍するハーブ6つ
香りの効果が期待されるハーブ。手軽な利用法としてハーブティーが有名ですが、実はいつものお料理をワンランクアップさせる食材として大活躍してくれます。
ハーブの種類別の効果と料理への活用法をご紹介します。
ハーブの効果・料理法
ローズマリー
青い花が美しいシソ科のローズマリーには、殺菌効果や血行促進の効果があるといわれています。香りが強く、肉や魚と一緒に調理すると風味がつき臭み消しにもなります。
ミント
メントールの爽やかな香りには抗菌効果や健胃効果、鎮静効果が期待できます。
お菓子の香りづけや、デザートの飾り、またはラム肉などのクセの強い肉料理のソースにもよく合います。
バジル
「ハーブの王様」と呼ばれ、爽やかな香りでサラダやドレッシング・炒め物・煮込み料理とオールマイティに使えるのが特徴です。香り成分は揮発性のため、お料理の最後に加えるとフレッシュな香りを楽しむことができます。
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