銀杏の驚くべき効果効能
銀杏拾いへ行く際
銀杏拾いに行く際は、長ぐつ、ゴム手袋、臭いが付着しずらいビニール製などジャンバーといった服装を心がけ、実を入れるビニール(二重が望ましい)、またはフタつきの壜を持参しましょう。
さらに、手順においても注意点があるので、確認しておきましょう。
・注意点①
銀杏の実を素手で触らない!
皮膚の弱い人は特にかぶれやすいので、ゴム手袋かビニール手袋は必須です(手袋を二重にすれば、より良い)。
実を取ったら、二枚重ねにしたビニール袋へ入れます(密閉できるものであれば、より良い)。
持ち帰ったら銀杏の果肉の中から種を取り出します(この種の部分が食べられるところです)。
・注意点②
果肉がかなり臭い!
種の取り方はいろいろありますが、取ってきた果実を入れたままスーパーの袋を揉むと果肉から種がとれるので、種が出てきたら拾い出してあげます(果肉の入った袋は口を縛ってゴミ箱へ)。
そして流水で種をしっかり洗い、きれいにして天日干しすれば、美味しくいただけます。この作業のときも手袋は忘れずに!
特定の場所で銀杏拾いをするときは、きちんと許可を取ってから行いましょう。
取れたての銀杏は格別です。この季節だけの、秋の贅沢な味覚をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに100件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
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