はちみつの栄養とおいしい食べ方
はちみつのおいしい食べ方
紅茶やヨーグルト、料理の甘味料として幅広く活用できます。ただし、はちみつは低温では甘みを感じやすいですが、高温では甘みを感じにくくなるため、温かい飲み物にいれる場合は量に注意をしましょう。
また、はちみつを1歳未満の赤ちゃんに与えることは控えること。はちみつにはボツリヌス菌が含まれていることがあり、これにより生後2週間から6か月の赤ちゃんに多い「乳児ボツリヌス症」を発症する可能性があります。
おすすめレシピ
■たっぷりフルーツヨーグルト
果物はビタミンとミネラルの宝庫。特に旬のフルーツは栄養価が優れています。ヨーグルトの乳酸菌、フルーツのビタミン・ミネラルのトリプルのパワーを利用して腸美人を目指しましょう。
■かぼちゃとりんごのヨーグルトサラダ
電子レンジで簡単に作れるサラダです。かぼちゃに含まれるβ-カロテンには抗酸化作用があり、皮膚の健康を維持します。紫外線がきつくなる5月頃から夏の間には、日焼け対策としてしっかり補給しておきたい栄養素です。
はちみつはデザートや料理の甘味料に使われる他にも、殺菌作用を活かして、肌荒れや傷口の治療にも使われている多才な食材です。 それぞれの花の蜜のフレーバーを楽しんで、お気に入りのはちみつを見つけてみませんか。
【参考文献】
食品成分表2016 実教出版
「あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)」
[文:あすけん 管理栄養士]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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