エビの栄養成分と効果効能
エビのおいしい食べ方
エビをおいしく食べるには下処理が大切。
まずは、楊枝などを使うか、または背開きをして背ワタを取り除きましょう。殻付きのエビは、塩水で洗ったあと、流水で洗うと汚れが落ちやすくなります。殻をむいたものは、片栗粉をもみ込んだあと、流水で洗い流しましょう。
下茹での時は、沸騰したお湯に塩少々と料理酒を加えて茹でることでエビの臭みがとれやすくなります。エビは加熱しすぎると身が縮み、硬くなりやすいので、加熱しすぎないことがおいしく食べるポイントです。
エビを使ったおすすめレシピ
■ブロッコリーとエビのミルク煮
食物繊維が6.5gも摂れます。ビタミンDが豊富なきくらげと併せることで、カルシウムの吸収率がアップします。
■ブロッコリーとエビの豆板醤いため
抗酸化作用のあるブロッコリーとエビで美肌効果アップ!低カロリーでヘルシーな一品です。
エビは栄養効果が高いうえに、低脂肪・高タンパク質で糖質がほぼ含まれていないため、ダイエットにもおすすめの食材。いろんな料理に活用していきましょう。
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[文:あすけん 管理栄養士]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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