ダイエット中に選ぶべき恵方巻きの具材5つ
ダイエット中に気をつけたい工夫&ポイント
恵方巻きは酢の酸味がさわやかで、いくらでも食べられそうですが、よく味わってみると、全体的に甘い味付けであることがわかります。そこで、自分で作るときには、酢飯や味付けした具材、料理法を工夫してカロリーオーバーにならないようにすると良いですね。
甘い具材は1種類に
太巻きの具材は、かんぴょう・桜でんぷ・干し椎茸・高野豆腐などがありますが、どれも甘味が強く、砂糖を多く使っています。甘い具材は1番好きなもの1つに絞りましょう。
卵焼きは薄味に
巻物には卵焼きが必ず入っています。彩りの面でも外せない具材ですが、自分で作る場合は、だしと薄口醤油で出し巻き卵にするか、自然の甘味であるはちみつを少量使いましょう。
酢飯は砂糖を控えめに
寿司酢は、米3合(太巻き6本分程度)に対し、酢大さじ4・砂糖大さじ4〜5・塩小さじ2程度の割合が一般的で、太巻き一本当り、10g程度の砂糖が使われています。手作りなら、砂糖は控えめにし、酢の酸味を活かせば、さっぱりとした味わいが楽しめますよ。
ヘルシーな「マイ恵方巻き」を食べて、その年の幸運と願いを叶えたいものですね。
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[文:あすけん 管理栄養士]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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