GoGoカレー生みの親=ゴジラ松井の満塁弾?!
松井秀喜の影響でGoGo(55)、開店日も5月5日!
「元気の源」のキャッチコピーとゴリラの黄色いマークでお馴染みの金沢カレーを広め たカレーショップ・GoGoカレー。代表の宮森宏和さんは、ズバリ石川県金沢県出身。 以前は旅行会社に勤務していたが、不景気で経営が悪化し、その会社が買収されてしまう。
そんなときに転機が訪れる。2003年4月、その年巨人からニューヨーク・ヤンキースへ移籍した同じく 石川県出身の松井秀喜選手が開幕戦で満塁ホームランを放った。その映像に衝撃を受け、独立を決意。店名の「GoGoカレー」も松井秀喜選手の背番号55番から付けられた。
その後、2004 年5月5日(こちらもゴーゴー)に新宿に1号店をオープン。たった3年後の2007年5月5日には、念願だったニューヨーク店をオープン。
現在は、アメリカ・ニューヨークやブラジルを含め海外にも出店しているほどの勢いがある。GoGoカレーが人気なのは、55の工程を経て、5時間かけ、じっくり煮込んだ特製のオリジナルカレーだから。それを55時間熟成させる。
また、お米、野菜、お肉などGoGoカレーに最適な国産食材を厳選し、安心・安全なカレーを提供することがモットー だ。
宮森さんは、世のため、人のために美味しいカレーを広め、世界を元気にすることがミッションだと語る。
カレーばかり食べていて太らないの??
そんな宮森さん、試食や視察で年間かなりの量のカレーを食べ歩いている。
安易な考えだが「カレーばかり食べていて太らないのか?」と言う素朴な疑問が湧く。それに対して宮森さんいわく「カレーは腸を温める効果がある」との事。1日3食ほぼ決まった時間に食べると言う。
GoGoカレー・宮森社長のみならず、他にもプロソフトクリーマー、ラーメン評論家等の体型やコンディション維持の秘訣を語っています。また、それぞれの「我流」のやり方についてRIZAPのトレーナー、栄養士さんが指摘、コメントをしています。
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〔文/構成:ココカラネクスト編集部 〕