ゴーゴーカレー 宮森社長とトライアスロン

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カレーとトライアスロンが元気の源

宮森宏和さん

「元気の源」のキャッチコピーとゴリラの黄色いマークでお馴染みの金沢カレーを広めたカレーショップ・ゴーゴーカレー。代表の宮森宏和さんは多忙な社長業のかたわら趣味としてトライアスロンにも挑戦している。

出張先でも朝走る~練習は継続が大事

1人で練習するときもあれば、トライアスロンのチームで練習することもある。時間をうまく見つけては、日々身体を動かすようにしている。トレーニングはあえて毎日やらないようにしている。追い込むよりも継続が大事だと考えるためだ。

出張先では、朝走る。初めて行く街は、できるだけ朝、お店の視察がてら5kmから10kmくらいの距離をランニングするようにしている。町並みや店舗などの立地を見ながら走れるので一石二鳥になっていいとのこと。

他にも自転車のレースであるツールド能登、マラソンの大会にも出るという。「レースにエントリーすることで、練習をしようと思いになる。そうしないとやらないし、レースなどの目標がないと続かない。」本番が近いときは、スイム、バイク、ランの練習を頻繁にやる。
その日によって3km泳ぐこともあり、自転車は100kmを2日間乗ったり、ランは出張のとき5kmや10km走ったり。

限界を越えるために

アイアンマンの日が決まったときは憂鬱でもあり、ストレスにもなる。
それまでトレーニングをしなくてはならいないし、憂鬱でしかないと言う。13時間も走り続けなくてはならないし、本当にツライ。アゲインスト(向かい風)や坂道など、やっていることがおかしいと思うこともあるそう。

ところが、終わったら、何も考えなくていい時間ができるのがトライアスロンのいいところだと語る。仕事のことも考えない。もう走らなくていいといった達成感と、ものすごい解放感がある。また、みんなでチームや仲間と飲むお酒は最高に美味しいし、限界を超える、殻を破るためにやっている。

8月28日発売号「CoCoKARAnext」
特集「好きなモノを好きなだけ食べる、飲む!でも体型・コンディションを維持」

8月28日発売号の「CoCoKARAnext」では、GoGoカレー・宮森社長が職業柄どのように体型やコンディションを維持しているか語られている。
GoGoカレー・宮森社長のみならず、他にもプロソフトクリーマー、ラーメン評論家等の体型やコンディション維持の秘訣を語っています。また、それぞれの「我流」のやり方についてRIZAPのトレーナー、栄養士さんが指摘、コメントをしています。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。 〔文/構成:ココカラネクスト編集部 〕

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